KARTE メール配信 定例ご報告

サンフレッチェ広島 / TONIQ / 2026-10-21

会員の方へ「その人の次の一歩に合わせたメール」を、KARTE から 1 試合に 1 通だけ送る仕組みの進み具合をご報告します。毎朝の自動処理は今朝はじめて最後まで通りました。送信はまだ 0 通 で、文面の了承と社内テストのあとに始めます。あわせて、期限のあるご相談が 4 点あります。

  • 毎朝の自動処理(会員データ → 今日送る人の一覧 → KARTE)が 10/21 に初めて 4 本連続で成功。送信は 0 通のまま
  • 会員 7.7 万人を 9 タイプに分け、タイプ間を「上がる・下がる」仕組みと、反応のない人には間を空ける仕組みを追加
  • 最初の送信は 11/9・11/11・11/14 の 3 本。文面の了承を 11/5(レジーナのご案内)と 11/7(今季まだの方へ)までにお願いしたい

1. いまどこまで出来ているか

毎朝、会員データから「今日このメールを送る人」の一覧を作り、KARTE に渡すまでの 4 本の処理が、今朝はじめて連続で成功しました。本送信の止めは掛けたままなので、一覧は 0 人、送信は 0 通です。

06:00 反応の記録 停止・クリックを KARTE から 07:00 会員データ更新 入場・購入・許諾 07:45 今日送る人を決める 6 つの自動検査つき 08:30 KARTE へ渡す 承認した日だけ 18:00 送信 10/21 の結果: 4 本とも成功。今日送る人 = 0 人(止めが掛かっているため)。送信 0 通。
図 1 毎朝の処理の流れ。判定はすべてクラブのデータ基盤側で行い、KARTE には「今日送る人の一覧」だけを渡します。
出来ていること送る相手の判定(9 タイプ)、1 試合に 1 通の上限、送らない組の固定、停止した方の除外、毎朝の自動処理、KARTE 側のテスト用の設定(送信元・一覧・下書き 1 本)
これから文面の了承 → 社内テスト配信 → 止めの解除 → 本送信。KARTE 側は本番用の送信元と各メールの下書きを追加
止めを外す条件許諾の区分値の確認(EXV)、グッズ販売側の回答、社内テスト配信の確認

2. 誰に・いつ・何を送るか(全体像)

会員を「来場の深さ」で 9 タイプに分けています。上の段ほど翌年も残る割合が高く、メールは「次の段へ上がるきっかけ」として届きます。段は毎朝、入場・購入の事実から計算し直すので、来場が増えれば上の段へ上がり、季が替わって来なければ下の段へ下がります。

シーズンさん シーズンチケット保有 5,106 人 常連さん 今季 3 回以上 3,349 人 ライトさん 今季 1〜2 回 8,189 人 はじめてさん 今季が初めて 1,637 人 去年さん 前の季は来た・今季まだ 8,818 人 おやすみさん 2 季つづけて来場なし 51,894 人 来場今季初の来場2 回目3 回目更新・購入 フリーさん 無料会員で今季来場 2,309 人 有料会員のご案内が 1 本増える ブリッジさん トップ常連でレジーナ未経験 県内 2,943 人。レジーナのご案内(最優先) レジーナ常連 レジーナに来たことがある 6,446 人。レジーナの残席のご案内 左: 段(上がる・下がる)。右: 段と同時に持つ「重ね着」。季が替わると、今季の来場がない人は去年さん・おやすみさんへ下がる。
図 2 9 タイプの関係。人数はメールの受け取りを許可している会員(10/20 時点)。
タイプ届くメールいつ
はじめてさんお礼と次の 1 試合 → もう一押し(1 回だけ)来場の 2 日後 → 3〜5 週後
ブリッジさんレジーナのご案内(30 日に 1 回、季に 3 回まで)レジーナ戦の 5 日前
ライトさん最初の 1 品(グッズかスタグル)、残席のご案内12/8 と年末、残席のある試合の 3 日前
常連さん・レジーナ常連残席のご案内(残席のある試合だけ)試合の 3 日前
フリーさん有料会員のご案内特典の告知の直前
シーズンさん残りの試合のご案内更新受付の 6〜8 週前
去年さん今季まだの方へ(季に 1 回)次のホーム戦の 7 日前
おやすみさんご招待(抽選、月 1 回)1 月中旬から

共通のルールは 4 つです。1 試合に 1 通まで。許諾のある方だけ。効果を測るために毎回同じ 1 割には送らない。反応のない方(3 通続けて反応なし、または 1 年以上動きなし)には間を空ける。開封は機械が開くことがあるので判定に使いません。

3. 最初の送信予定(11 月)

送信日相手内容人数の目安
11/9(月)18:00県内でトップによく来るのにレジーナ未経験の方11/14(土)ジェフ千葉レディース戦のご案内約 2,900 人(うち 2 割は送らない組)
11/11(水)18:00過去にレジーナへ来た方同じ試合の残席のご案内最大 6,400 人(残席があれば)
11/14(土)18:00前の季は来たのに今季まだの方11/21(土)横浜 F・マリノス戦のご案内約 8,800 人(うち 1 割は送らない組)

11/5 までにレジーナのご案内の了承が間に合わない場合は、11/13(金)に 11/18(水)ノジマステラ神奈川相模原戦を、平日の夜向けの文面でご案内する形に切り替えます。

4. ご相談(期限のあるもの)

期限ご相談決まらないとどうなるか
11/5(水)レジーナのご案内の文面の了承。見どころ・おすすめの席・当日券の有無・はじめての方向けの特典の有無11/9 の送信を見送り、11/18 戦へずらす
11/7(金)今季まだの方への文面の了承(去年の来場へのお礼 + 11/21 戦 + 今季の見どころ)11/14 の送信を見送り、12/6 神戸戦へずらす
11/5(水)送らない組の合意。毎回同じ 1 割(人数の少ない 3 本は今季だけ 2 割)には送らない。シーズンチケットの案内は層ごとに半分に送らない効果が測れないまま送ることになる
毎週残席のある試合の登録。残席のご案内は「残席あり」と登録した試合にしか動かない。チケット担当のどなたと決めるか残席のご案内が 1 通も動かない

5. ご相談(早めにお願いしたいもの)

  1. 法務の確認。会員番号とメールアドレスを KARTE(PLAID、米国で処理)に渡すことが、会員規約とプライバシーポリシーの範囲内か。7 月に、プライバシーポリシーに KARTE の記載がない点をお伝えしています。サイトの閲覧履歴を使う段階でも同じ前提になります。
  2. 日程。シーズンチケット更新受付の開始日(残りの試合のご案内の送信日が決まる)、年末のオンラインストアのセール日、有料会員の特典の告知日。
  3. ご招待の枠。2 季来場のない方へのご招待(1 月中旬、最初は 1 万人まで)に必要な、抽選の組数・応募フォーム・当選連絡の担当。
  4. 送信元。本番の送信元アドレスと表示名。配信停止を Synergy! と共通にするか。Synergy! で止めた方が会員データに反映されるか(未回答分)。
  5. 本送信の承認者。社内テスト配信のあと、クラブ側でどなたが最終確認するか。
  6. 家族で同じアドレスの会員(365 アドレス・824 人)は 1 通にまとめてよいか。

6. 止める条件と効果の測り方

止める条件配信停止率 0.2% 超、迷惑メール報告の急増、到達率 95% 未満、誤配信。気づいた人が誰でも止める
効果の測り方送った組と送らない組の差だけを成果として数える。1 試合単位では人数が少ないので、季の通算(5 月末)で判定。途中は「動いているか」の確認にとどめる
レジーナのご案内の成功の目安何もしなくても年 10〜14% がレジーナへ来る層なので、その上積み(有料での初購入率の差 5 ポイント以上)